2015年4月24日金曜日

【シェア】塩とは、どういうものが本当の塩なのか?

FBで見つけた記事からシェアさせて頂きます。

【塩とは、どういうものが本当の塩なのか?】

あなたはどのようなお塩を使っていますか?塩にもいろいろあるのです。本物の塩を選びましょう。

塩とは海の水が干上って残ったものですから、海岸で日光や風などで海水の水分がどんでいき、残ったものが本当の塩なのです。すると皆さんは、「塩田でつくっていた、昔からの塩つぐり」を思い出す事でしょう。しかし、この塩づくりの方法は、「最後の仕上げでまちがっていた」のです。濃縮された海水を仕上げる時に、大きな平釜に入れて火をたき、海水を煮たてて水分を飛ばして塩を仕上げていたのです。自然界の塩では、「煮たてる」という工程がありません。実はこの工程が、大変なまちがいで、塩の味を辛くてまずいものにしていたのです。

海水のもっている機能は、「煮る」と全てなくなってしまうのです。煮立てない塩の味は、とてもまろやかで、何に入れてもとてもおいしくなるです。そして、牛乳やジュースや水割りのワイスキーなど「塩味の必要ないもの」に入れると、「塩味が出ないで、とてもおいしくなる」し、塩味の必要なものには、チャンと塩味が出るという「不思議な塩」です。そしてあらゆるものに、どんどん入れて摂っていると、筋力がついてきて体が柔軟になるのです。

つまり、あらゆる症状がなくなっていき、骨が丈夫になったから筋力が出て、そして体の関節や筋肉が正常になったのです。皆さんは、「軽石状の骨が、完全に結実した時に全症状がなくなり、ゼイ肉が急速にとれて体が柔軟になり、強健体となる」事などは、知りようがありませんが、そうなっているのですという事は、どんな病気でもまず、骨を一日も早く丈夫にする事なのです。すると太っている人は体がしまり、痛みや病気のある人は治ってしまうのです。自然海塩は、大変なパワーをもったお塩です。この塩だけでも、体が柔らかになっている事をよく考えて下さい。塩というものが本来、体でどういう機能をしていたもので、あるのかを考えて下さい。

塩の「ニガリ」というものは、実は、塩が水分をつくって落けたものなのです。しかし、今の豆腐をつくる時の「ニガリ」は、「硫酸カルシウム」という化学品の粉末をつかっています。豆腐をかためるには、ニガリはいりません。キレイな海水で良いのです。この方法が一番おいしいのです。できあがった豆腐は塩味がすると思うでしょうが、しないのです。海水や塩水というものは、水とミネラルです。水にとけたミネラルが、エネルギーに変わっているのです。微粒子になり、そして必要な物をつくるのです。つまり、「エネルギーの塊り」なのです。だから、海水が豆腐を固め、そしておいしい、まろやかな味もつくるのです。「硫酸カルシウム」では固められても、味は全然つくれません。豆腐は、とても貴重な食べ物です。これが化学製品化されたのでは、味も風味も失われてしまうのです。

味噌も醤油も漬物も、佃煮も塩辛も、「塩」を考えるのです。塩は、塩味をつくるだけではなく、保存して防腐の役割もします。今までの塩を使うと、腐れたり、変わった味になり、変色したりしていました。この様な現象は「異常発酵」です。自然海塩は、正常発酵をつくり、そして発酵を促進するから、早く仕上がるのです。塩が、間違っていると、あらゆるものが「異常」になっていきます。だからまず、健康をつくるなら「塩」を正常なものにする事が、「絶対に必要な事」なのです。

こつこつと。の塩は正に、自然の力だけを頼りに作られた天然・天日塩です。現在でも伝統技法を守る韓国の塩田で丹念に仕込まれ、しっかり丁寧に作られました。そのため、身体に有害な亜硫酸Naなどナトリウムで出来た精製塩とは違い、カリウム、マグネシウムなど体と同じ成分のミネラルが多く残っている貴重な塩です。一般的に言われる「減塩」の必要がありません。

 毎日のお料理にはもちろん、外食の際にもMy塩を持ち歩いて少しかけて頂けると、酸化した食事をアルカリに変える事が出来るので健康的です。また、料理の味や旨味をより一層引き立ててくれます。毎日、口にするものが私たちの体を作っています。 是非、この機会にご自宅の調味料を見直して、上質で自然派の調味料の大切さを目で見て、舌で感じて、本物の塩の違いを比べてみてください。


 
 
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