2014年11月11日火曜日

第1回 こつこつと。キムチぺうぎを終えて。

こんばんは!立冬を過ぎてから、本当に暦に合わせて随分と冷え込む日が増えてきましたね。皆さま、風邪などひかれてないでしょうか?店長田中は塩うがいで風邪菌を退治し、クリスタル塩をバスソルト代わりにお風呂に入れたアルカリ風呂で半身浴をして風邪対策、万全でございます!皆さまも是非お試しください!!

さて、この週末11月8日と9日は初めてのこつこつと。主催の「キムチぺうぎ」のイベントをさせて頂き、皆さまのご協力のもと、無事に終える事が出来ました。この場をお借りして、参加頂いた皆さま、一緒に会を企画・運営して頂いた美食研究家の朴理愛さん、マッコリ協会会長の金在浩さん、本当にありがとうございました。当日の様子を紹介させて下さい♪


「たかが塩、されど塩!」今、市場に出回っている塩がどんな塩なのか、こつこつと。の塩はどんな塩なのか?など説明を最初にさせて頂きました。実験なども行いながら楽しく?お勉強♪

続きまして、朴理愛さんによるキムチ作りスタート!

キムチと言っても、韓国内に8道ある地方によっても、オモニ(お母さん)によっても味付けや入れる具材、も全然違うし、それこそ千差万別!その地方特有の食材の話や、ユネスコ人類無形遺産で「分かち合いの文化」として登録されていると言う「キムジャン」(・・・野菜が不足する真冬に備え1年分のキムチを皆で漬ける事)の話などとても奥深いんですね。
 
 



デモンストレーション形式で理愛さんがキムチの赤いヤンニョム(キムチのあんこ)を作って下さり、それを皆さん各自の白菜に塗り塗り!意外と難しい作業で、店長田中は四苦八苦でしたが、皆さん上手!そして理愛さんが触るとまるで魔法の様にキムチが出来上がるのです☆

前もって準備させて頂いた白菜の塩漬け方法や作り方のポイントは参加された方だけのFACEBOOKのグループページで教えて下さるそうですよ♪家でもう一回作ってみるのが楽しみですね!

理愛さん特性 ポッサムキムチ
 


そして、キムチ作りが終わったらこれがメイン?(笑)の試食タイム!!キムチに合う食べ物と言えば、私も大好きなポッサム(ゆで豚)をご用意頂きました!そのポッサムに合わせてポッサムキムチまで♪ポッサムキムチも試食用の白菜キムチも、この日の為に理愛さんが手作りして下さったものです。もちろん、こつこつと。の塩使用♡今回はキムチの塩漬けをした日がたまたま171年振りのミラクルムーンの日だったと言うミラクルが起きたのですが、試食用のキムチを漬けた日は、なんとまた満月の日だったと言う奇跡!スーパームーンの日に作ったこつこつと。の塩の引き寄せのエネルギーでしょうか?^^


そしてそして、キムチとポッサムと来たらマッコリでしょう♪『うさぎのダンス』と『虎マッコリ』と言う、これまた味わいが全く違う2種類をご用意頂きました。どちらも日本の酒蔵で丁寧に作られた生マッコリです。ポッサムキムチと白菜キムチの味わいもそれぞれ違うので、マッコリもそれぞれ合わせてみたり、マリアージュがお楽しみ頂けたのではないでしょうか?

2日間、この様な感じでキムチぺうぎを無事に行う事が出来ました。皆さまのおかげで、店長田中自身が一番楽しみながらキムチぺうぎに参加していたと思います。これからも’美味しい’を通じて食文化や塩の大切さを伝えられる会を「こつこつと」続けて行きたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。重ねまして、今回ご参加頂いた皆さま、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。



皆さんもこつこつと。の塩で美味しいキムチを作ってみませんか?
 
身体に優しくて美味しい塩はこちらから↓↓↓
 
 
 
 




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